【資料名】
【遺物詳細】
【解説】
四角形の形をした木製の櫛で、両側に同じ太さの歯がついている。中央には透かし彫りで大型の動物がウサギのような小動物に襲いかかる図像が彫られている。裏面にも同じものが彫られているが、やや雑である。木製の櫛は古代エジプトの古王国時代から用いられている。